フリーター歴が長い時の面接対策

志望動機に嘘は書かない

フリーター歴が長い時の面接対策についてお伝えします。

まず大切なのは、『しっかりと志望動機や自己PRを練ること』ですね。

しかし志望動機にウソを含めてはいけません。企業の採用担当者は百戦錬磨ですから、履歴書にウソが書かれていれば、すぐに違和感を感じるんですよね。(私も採用担当の仕事をしていました)

そうは言っても、フリーター歴の長さを言い訳する必要はないですし、今までアルバイトを続けてきた理由を考え、そこにプラスの意味づけを行って下さい。

たとえば、夢を叶えるためにフリーターを続けていたのなら、正直に記載するといいですよ。恥ずかしがる必要はありません。ミュージシャンでも漫画家でも、小説家でもプロスポーツ選手でもいいじゃないですか。

採用担当者によっては青臭く思われるかもしれませんが、それでも「夢を追いかけるためにアルバイトを続けていた」という理由にネガティブな印象は与えづらいです。あなたの年齢にもよりますが、20代で最大限チャレンジしたのなら、誇りを持って下さいね。

『合格率の低い難関国家試験を目指していた』という理由も、夢や目標に入るでしょう。弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士、弁理士のような資格は非常に難しいですし、社会保険労務士や行政書士も、近年難易度が上がっていますよね。

何となくフリーターを続けたパターン

次に、夢や目標がなく「ただ何となくフリーターを続けてきた」というパターンです。その場合も、フリーターを続けた理由を考えて下さい。

何となくバイトを続けていても、『今まで正社員を目指さなかった理由』はありますよね?

などです。まずは素直にフリーター生活が長い理由を考えるのは、夢を追いかけるパターンと共通しています。

次に、プラスの意味づけを行ってください。ウソは簡単に見抜かれますが、プラスの意味づけは別ですね。たとえば、先ほどの理由の中で、マイナスな印象を与えやすいのは以下でしょう。

「何もやりたいことがなかった」

上記をプラスに言いかえれば、どうなるでしょうか?

「アルバイトを通して、本当にやりたいことを探していた」

とは言えないでしょうか。

どんなに無気力に日々を過ごしていても、「今のままで良い」とは思わなかったはずです。少なくとも、今は思っていませんよね?このページをご覧になっているわけですから。

それならばあなたも、フリーター期間が長い理由に、プラスの意味づけを与えてみて下さい。

就職支援のプロに相談しましょう

しかし、そのプラスの意味づけが「客観的に通用するのか?」はまた別の問題です。自分で志望動機を考えても、独りよがりでは説得力に欠けるので、就職支援のプロに相談してください。

説得力があれば書類審査をクリアしやすいですし、面接で聞かれるのも、その部分ですからね。「なぜフリーター期間が長いのですか?」という直球の質問に対する答えが、志望動機に含まれているはずです。

そんな志望動機のサンプルを以下に記しますね。

私はアルバイトを通して、本当にやりたいことを探していました。

フリーター歴5年の中で、様々なアルバイトを経験しています。携帯ショップの接客販売、居酒屋、コンビニ、書店、テレアポ、データ入力です。

28歳を機会に今までを振り返り、自分が本当にやりたいことは、大好きな携帯電話に関われるお仕事、そして、直接お客様とコミュニケーションが取れるお仕事ではないかと思いました。

そこでこの度、御社の求人に応募させていただきました。

あくまでも雛形ですが、「本当にやりたいことを探していた」から始まっていますよね。その辺りを明確にできれば、志望動機や自己PRを作成しやすいですし、さらに就職支援のプロから添削を受ければ、より説得力ある内容に仕上がるでしょう。

内容が整理されていれば、面接の受け答えもスムーズにできますよ。

中には履歴書不要で優良企業と面接できる就職支援サービスもありますが、根本的な考え方は同じです。

上記を意識して就活を行ってくださいね。

20代社会人未経験におすすめ就職支援サービス