第二新卒の就職活動

第二新卒は新卒より不利とは限らない?

第二新卒に対する企業ニーズは微妙と言われます。フレッシュな新人なら新卒を、即戦力なら10年選手を採用すれば良いわけですからね。

しかし実際は「第二新卒の就活の方がラク」という感想も見られます。

新卒の就活は企業説明会へ参加したり、筆記試験を受けたり、グループディスカッション、複数回の面接を経験したり、とにかく時間が掛かりますよね。それに対して第二新卒なら…

というメリットがあります。

全ての企業に共通するわけではありませんが、少なくとも新卒採用と比べれば、合否が決まるまでの期間が短いと言えるでしょう。面接は場数を践むほど上達しますから、採用、不採用の結果通知が早い方がスキルアップしやすいんですよね。

私も最初の会社を3ヶ月で辞めて就活したので、あなたの状況に似ていると思います(あなたの方が在籍期間は長いかもしれません)。

そんな私でも、退職後すぐに次の仕事が決まりました。前の会社よりも規模が大きなグルーブ企業でしたし、福利厚生も充実していましたね。退職金規定があったり、労働基準法を遵守していたり、人間関係のトラブルも少なかったので働きやすいかったです。

何より、第二新卒で企業に入社できると立場が楽ですよ。新卒よりも社会に慣れていると共に、歳の離れた上司からは新人扱いです。要するに、社内で可愛がってもらえるということです。

パワハラが激しい職場は例外としても、社員同士の人間関係が良好な職場なら、非常に働きやすい状況と言えるでしょう。

では、どうすれば第二新卒の就活に成功できるのでしょうか?

第二新卒の就活のコツ

第二新卒の就活のコツとして、資格取得がありますね。資格や検定を重視する職種なら、効果的な自己PRになるでしょう。

営業系、サービス・販売系、事務・企画系、クリエイティブ系、IT系、技術系、専門系など様々な職種がありますが、まずはあなたが志望する業界を徹底的に研究して下さい。

新卒で入社した会社と同じ業界を目指すなら、すでに評価が高い資格を理解していると思います。取得まで何年もかかる国家資格は別ですが、比較的スムーズに取得できて、履歴書に掲載して好印象な資格があれば、積極的に取得すると良いでしょう。

デスクワークならワード検定、エクセル検定が有利でしょうし、経理事務なら簿記2級以上を目指すと良いですね。サービス・販売系なら販売士検定の評価が高いかもしれませんし、IT系なら情報処理技術者試験でしょうか。

私は会計関係の企業へ就職しましたが、行政書士と社会保険労務士の資格が役に立ちました。特に社労士資格は総務事務の評価も高いので、時間に余裕があれば目指しても良いでしょう。そのように「資格を活かして第二新卒から就職を目指す」という方法も効果的ですね。

ただし、まずは就職支援サービスを利用して仕事を探して下さい。

資格や検定が無くても中途採用されることがありますし、あなたが思う以上に年齢という武器は強力です。22歳と23歳では印象が違いますし、24歳と25歳では更に大きくイメージが異なります。

簡単な資格なら良いですが、難関資格は取得まで2年、3年と掛かることがあるので、その辺りは注意が必要です。

私は会計関係の企業で働いた後、資格スクールへ転職しましたが、そこでは10年近く司法書士の勉強を続けていたり、公認会計士、税理士を目指している受講生もいました。

両親が税理士や司法書士なら良いかもしれませんが、それ以外のケースではリスクが高いでしょう。勉強ばかりしていると、社会復帰まで時間がかかりますからね…。

手段と目標が逆転しては意味がないので、第二新卒で就職することを第一に考えて、そのための武器として資格取得を検討して下さい。

20代社会人未経験におすすめ就職支援サービス

【DYM就職インタビュー】DYM就職がフリーター・ニートの就職に強い秘密とは?