職歴なし 20代後半おすすめ就職サイト
20代後半 職歴なしフリーターから就職するには
20代後半 職歴なし。就活を成功させるためには、就職サイトのサポートが大切になります。自分ひとりで正社員求人を探そうと思っても、アルバイトの仕事探しとは違うんですよね。
ハードルは確実に高いです。
20代前半も就職活動をしてきましたが、内定をもらう事が出来ませんでした。
ニート生活を経て、再びアルバイトを始め同時に就職活動を並行してスタート。
苦労の末に正社員就職することが出来ました。
私自身、アルバイト、契約社員、準社員、正社員、それぞれの面接を受けてきましたし、企業で人事採用の仕事も行っていました。そのような経験から分かるのは、正社員は採用する側(会社)も、採用を目指す側(志願者)も、共に本気度が高いということです。
お互い長く付き合う可能性が高いですし、正社員として朝9時~18時まで働くなら、お昼休憩を除いても1日8時間になります。さらに残業が入れば、1日で最も長い時間を組織で共有するわけです。
そのくらい生活に密着しているのが正規職員の仕事ですし、新卒よりも中途採用の方が、雇用する側も慎重にならざるを得ません。
大卒や高卒ですぐ働くなら、電話応対、来客対応、言葉遣い、名刺交換などの基本から指導しますが、20代後半の中途採用となれば、新人とは扱いが異なるでしょう。
もちろん、今までに正社員経験が無ければ、基本的なビジネスマナーから指導が入りますが、それでも22歳と29歳では感覚が異なるんですよね。働く側の感覚も違えば、指導する先輩や上司の感覚も変わります。
職歴なし 20代後半おすすめ就職サイト
大手転職エージェントを利用するにしても、スキルや経験が無いと求人の紹介が思ったほど受けられないことがあります。
私は以前、20代前半も就職活動をしてきましたが、内定をもらう事が出来ませんでした。
職歴なしでも正社員就職できる、以下のような20代向け転職エージェントの活用がおすすめです。
・第二新卒エージェントneo
・就職shop
・ハタラクティブ
・ウズキャリ
といった転職エージェントです。
経験が浅い方、アピールできるスキルや資格がなくても転職先を探すことができます。
ぜひ活用してみてください!
20代後半、職歴なしの理由を考える
よりストレートにお伝えするなら、『職歴なしの20代後半は就職のハードルが高い』ということです。
人事の担当者が真っ先には思うのは、「なぜ今まで就職しなかったのだろう?」という疑問ですね。20代前半なら別かもしれませんが、27歳、28歳、29歳になって職歴がないことに疑問を感じる担当者も多いはずです(私ならそう思います)
その際の切り返しを考える必要がありますが、自分ひとりで就活を行う場合、どうしても相手が納得できる回答を用意しづらいのです。
- 夢を叶えるためにアルバイト生活を続けていた
- 難易度の高い国家資格にチャレンジするため就職しなかった
などの前向きな理由でも、上手く伝える必要がありますよ。
「なぜ夢が叶わなかったのですか?」
「なぜ資格学習をやめたのですか?」
面接担当官によっては、上記のような突っ込んだ質問をすることがありますし、その際の切り返しも考える必要があるでしょう。
20代後半、フリーターにおすすめの就職支援サイト
そもそも、20代後半で面接を受けられる求人が見つからない、という可能性もありますね。
しかし就職サイトの中には、28歳、29歳でも利用できるサービスがありますし、正社員への情熱、仕事のやる気があれば、(タイミング次第で)早期に求人紹介を受けられるケースもあります。
例えばここ数年多くの20代既卒、フリーター就職支援サイトが増えましたが、その中で20代フリーター、既卒者の就職支援サイトとしてお勧めをしているのが、
です。
20代後半も利用可、20代フリーター向け就職支援サイト
また他の20代フリーター向け就職支援サイトなら、
などもおすすめです。
ハタラクティブは関東エリア、および関西での就職支援に対応。
就職カレッジは東京を中心とした関東エリア、大阪を中心とした関西エリアの他にも、愛知や福岡など拠点あるエリアはもちろん、期間限定で宮城、札幌、広島といった地方都市でも就職支援を行っています。
そのため、より多くの正社員への就職を目指す方へオススメ出来る就職支援サービスです。
ウズキャリはサポート時間が圧倒的に他の就職支援サービスよりも長く、手厚い事が特徴です。
求人の比率としては、ITエンジニア、営業職が多いと言えます。
IT業界への就職に興味のあるフリーターやニート、既卒、大学中退といった方は利用価値はあるのではないでしょうか。
当サイトでは20代後半が利用できる就職サイトとして、上記のような就職支援サイトをお勧めをしています。真剣に正社員への就職を希望される既卒、フリーターの方は、こうした就職支援サービスの活用も考えてみてはと思います。
20代フリーター・ニートの就職に強い!DYM就職
DYM就職は20代の若年層向けに第二新卒・既卒・フリーターの就職・転職支援を行っているサービスなので、20代後半でも利用できます。
なぜDYM就職をオススメするのかと言うと、DYM就職ではスピーディーに面接をセッティングしてくれるからです。
20代後半で職歴無しとなると、履歴書を見た瞬間に不採用と判断されることが非常に多くなります。これではこちらの事情を説明することも出来ないし、なにより「本気で正社員就職したい!」という気持ちをぶつけることも叶いませんよね。
しかも人物重視の選考です。職歴だけで判断されることがなくなりますから、過去ではなく未来を見てもらえます。つまり採用のチャンスが大きく広がるんです。
「20代後半で職歴無しの人間なんてもう正社員就職は無理かも」と諦めかけていた方にこそ利用していただきたい就職支援サービスですね。
20代フリーターの就職に実績、手厚いサポートが特徴!ウズウズ
ウズウズは第二新卒・既卒・フリーター・ニートといった20代の就職を徹底サポート!
ウズウズを利用する方は、しっかり手厚く就活をサポートして欲しい、ということで登録される方が多いようです。
他社の10倍、サポート時間をかけると言われるウズウズは担当コンサルタントのマンツーマンサポートが特徴。
就活をしたことが無いフリーター、空白期間が長いニート、公務員試験から切り替えて民間企業に就職を目指す、といった方の就活の相談先としてもおすすめです。
就職先としてブラック企業を可能な限り除外するような取り組みも行っています。
詳しくは公式サイトにてご確認ください。
20代フリーターの就職に実績、手厚いサポートが特徴!【ウズウズ】
です。
20代後半 フリーターは正社員として就職できない?
20代後半フリーター、ともなると確かに就職活動は難しくなってはきます。
就職アドバイザーの方の話によると、やはり29歳よりは27歳の方が求人は紹介しやすい、と言ったことはあるそうです。
ですから、正社員就職を考えるのであれば20代後半であっても、早めに就職活動をスタートするのが良いということです。
1歳、年齢が上がる毎に確かに応募出来る正社員求人も減ってきますし、その分だけ正社員として仕事に就くチャンスは減ってしまいます。
しかし、そこで諦めてしまってはフリーター生活がさらにこの先も続いてしまう事になります。35歳、40歳を想像して、今と同じ時給、変わらない月収での生活は避けたいという方が多いでしょう。
20代後半フリーターであっても、就職活動の方法を選ぶ事で正社員として仕事に就ける可能性を高くすることが出来ます。
それが、先ほどご紹介をしたような就職支援サイトの活用です。
25歳、27歳、29歳と大体2歳刻みで採用にあたって評価が厳しくなる傾向があります。
- 今までのアルバイト経験を棚卸しして、職歴としてみてくれる会社へ応募する
- 未経験歓迎の求人が多い業界を狙って就職活動をしてみる
- 人手不足が深刻な業界、例えばIT業界からの未経験OK求人を狙ってみる
など、就職しやすい事も重視して業界・職種を選ぶ事も重要になってくるでしょう。
20代後半、フリーターからの正社員就職。しっかりと就職活動を行う事で、内定を得ることは出来るはずです。そのための就活サポートとして、就職支援サイトの活用がオススメです。
就職したいけどフリーターの就職活動のやり方がわからないという方は、とりあえずフリーター向けの就職支援サービスに登録するところから始めましょう。
フリーターから正社員へ。でも就活が辛い、苦しいと思ったら
フリーターから正社員を目指すにあたって、なかなか思うように就職先が見つからない、就活が難航してしまうこともあります。
先ほども言ったとおり、20代も後半になるほど就職難易度は上がっていきます。28歳、29歳にもなると1社目で決まるなんてことはまず無いでしょう。
巷では50社落ちた、100社落ちたといった体験談もよく耳にしますよね。正直なところ、就活の仕方によってはもうちょっと早く決まるんじゃないかなとも思いますが、それでもそれくらい落ち続けることも十分あり得るという事です。
実際に求人に応募して落ちた経験のある方なら分かると思いますが、履歴書や職務経歴書を一生懸命作ったのに簡単に落とされるというのは本当にしんどいんですよね。
特に面接まで進んだ場合はなおさらです。色々と面接対策をして、スーツを着て電車に乗って見知らぬ地に赴き、面接の場では緊張しながらも頑張って笑顔を作って。さらには手応えなんかも感じて「今回はいけるかも!」という淡い期待を持っていたのに、結果は無情にも不採用…。
落ちる度に「またふりだしに戻るのか…」とうんざりしてきますよね。期待をすればするほど落ちた時の絶望感は大きいです。
1社落ちる度に大きな精神的ダメージを食らってしまうのが就活です。多少慣れてはきますが、それでも何十社も落ちるまで続けるというのは本当に精神的負担が大きいんです。
ですから途中で何度もくじけそうになることがあると思います。実際、フリーター就活が辛くて途中で挫折してしまう人は少なくありません。しかしそこで諦めてしまうと、またフリーター生活に逆戻りです。
つまり、20代後半フリーターの就活で大切なのは、いかにモチベーションを下げずに頑張り続けられるかなんです。
就活が長引けば長引くほどモチベーションも下がってしまうので、一番良いのは短期集中で頑張る事です。先ほどご紹介したような就職支援サービスを活用して、集中的に仕事探しを行うのがいいでしょう。
ただやはりなかなか仕事が決まらずに2ヶ月、3ヶ月と長引いてしまう事も考えられますから、その場合はどうやって息抜きをするかも大切になってきますね。
例えばずっと根詰めて就活を続けてきたのなら、たまには何も考えずに旅行に行って頭をからっぽにしてみる。良い気分転換になって「また頑張ろう」という気持ちが湧いてくるかもしれません。
友達に会って色々おしゃべりするのも良いと思います。正社員で働いている人なら何かいいアドバイスが聞けるかもしれないし、同じ求職者仲間がいれば愚痴や悩みを言い合ってすっきりするかもしれません。
目標を持つこともモチベーションを保つのに効果的です。今の恋人と結婚したいとか、ボーナスで海外旅行に行きたいなど。楽しい未来を想像すれば辛い事も乗り切れるのではないでしょうか。
あとは本人の気持ちの持ちようです。こんなに辛いのは今だけ、今を乗り切れれば正社員になれる、と思って踏ん張りましょう。
20代後半はまだフリーターからであっても正社員就職し易い年齢といえます。
30代になってしまえば今よりもっと過酷な状況になります。まだ就職しやすい20代のうちに、なんとかフリーター卒業できるように頑張ってくださいね。
20代後半、就職できない状況から脱出するために
20代後半、フリーターから正社員就職を目指す中で、職歴なし・社会人経験なしの人は、就職できない時期が長く続く可能性があります。
しかし、30代をフリーターや無職で迎えるとさらに就職できない状況になってしまう可能性があります。
モチベーションを維持するのが大変な方もいるかもしれませんが、就職活動を続けていく事が大切ですね。
就職活動も、少しずつ改善を加えていく事が大切となります。
書類選考や面接、どちらで不採用になるかは分かりませんが、同じ失敗による不採用を繰り返さないためにも、振り返る事が重要となりますね。
- 求人を選び過ぎたりしていないか
- 企業研究は十分だったかどうか
- 志望動機をしっかりアピールできていたか
- 面接のマナー、受け答えは適切だったかどうか
など、色々と振り返るべきポイントはたくさんあります。
しかし、一人で就職活動をする場合、こうした振り返りや情報収集の面で気づかない部分も多々ありますよね。
成功体験(内定獲得)があまり無いのですから、どこをどう変えれば良いかが分からない・・・と言う方も多いのではと思います。
そうしたフリーターの方も含めて、成功率の高い就活を希望される方へ就職支援のプロが専任でサポートに付いてくれる、就職支援サイトの活用をオススメしています。
こうした就職支援サイトで紹介してもらえるのは未経験OKの正社員求人が中心です。
20代であれば27歳、28歳、29歳といった方でも積極的に採用を検討してくれる企業が多い事も特徴といえます。