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フリーターの収入 アルバイトは辞めずに就活と両立を!

フリーターは正社員就職が決まるまで、就活とアルバイトの両立がオススメ

就職活動を始めると、忙しくなりますよね。特にフリーターの方であれば、週5日、6日でアルバイトをされている方も多いと思います。また、掛け持ちで1日2箇所のバイト先で働いている方もいますよね。

就職活動を始める事で、面接のために急なシフト調整も必要になってくるでしょうし、場合によっては1日休みをもらって面接を受けに行く必要もあるかもしれません。応募書類(履歴書、職務経歴書)をしっかり書くにも時間がかかります。面接準備、面接対策も時間が欲しいですよね。

何社も求人へ応募していれば、それだけシフト調整や休みをバイト先にお願いする事も増えるでしょう。

アルバイトと就職活動、両立は大変。「いっそのこと、就活に集中するためにアルバイトを辞めた方が良いのかも?」とお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。

ある程度、貯蓄があったり実家暮らしの方はそうした事も可能かもしれません。しかし、フリーターの方の就職活動では、できる限りアルバイトと就活は両立して続けられる事をオススメします。

例えば、正社員を退職したばかりといった第二新卒の方などは、アルバイトをせずに就職活動に専念される方が良いですが、フリーターの方の場合にはアルバイトと両立して就職活動を進められると良いでしょう。

フリーターの方のアルバイトは生活費に直結する方も多いでしょうしね。

フリーターが就職活動中にアルバイトをする理由

フリーターが就職活動中にもアルバイトをする理由ですが、「生活費のため」という方も多いでしょう。特に一人暮らしをされているフリーターの方にとっては、アルバイトを辞めると収入が無くなる方も多いでしょう。

また「生活費のため」とともに就職活動を始めると、「就職活動に必要な資金を得るため」といった理由も増えます。就活もお金がかかりますからね。

今までアルバイトばかりだった方は、就活用にスーツを購入しなければならないでしょうし、合わせて靴やカバンも必要です。身だしなみは面接時にもとても重要なポイントですからね。

他に就職活動で考えられる出費としては、

などが考えられます。

当然ですが、受ける会社が増えれば増えるほど、こうした出費が増えていきます。フリーターから正社員を目指しての就職活動の場合、1社ですんなりと内定獲得、入社、といった事は少ないです。

多くの方は、何社も応募して・・・という就活になる事が多いのです。証明写真代も積もれば、かなりの金額の出費となります。

就活費用の他にも、普段の生活で掛かる出費もあるでしょう。

「一人暮らしだから出費を切り詰めれば、3,4ヶ月はなんとかなると思うから」

アルバイトを辞めたりせず、フリーターの方の就職活動ではアルバイトと就活を両立された方が良いでしょう。長い方で半年~1年など就職活動にかかるケースもありますからね。短い方だと1週間などで就職先も決まる事もありますが、こればっかりは就活を始めてみないと分かりません。

就職活動、お金の問題については最悪の事を考えておいた方が安心といえるでしょう。

アルバイト先へ「就職活動を始めたこと」はいつ伝える?

正社員を目指して就職活動を始めた場合、アルバイト先の店長や上司へはいつ伝えれば良いでしょうか。

タイミングとして、「出来るだけ早めに」が良いでしょう。

就職活動が進むと、面接のためにシフト調整を依頼する事も増えてくると思います。また、無事に就職先となる会社が決まれば、次はアルバイトを辞める日の相談も必要ですよね。

仮にこっそり就職活動を進めていた場合、急に辞めます!といっても代わりの人材を採用するまで時間がかかって・・・入社の日がずれにずれて、就職先に迷惑を掛けてしまうといった可能性も考えられます。

それ以上に、そうしたアルバイト先でのトラブルは就職先でいきなり評価を落とす原因になります。就職活動を始めたことを伝えず、急に「今日、面接が入ったのですみませんが休ませてください!」というのはNGですよね。

アルバイト先の仕事内容などにもよりますが、急にあなたが休む事でシフトが回らなくなることも多いのではないでしょうか。ましてこれから正社員として働きたい、という事であればそうした連絡が出来ないのは問題といえます。

就職活動を始めた場合には、できるだけ早めにバイト先の店長や上司に伝えておきましょう。そうすることで就活を応援してもらえる事は多いと思います。シフト調整も優先してくれるケースは多いでしょう。

フリーターの就職活動、アルバイト経験も評価される事も多いです

フリーターから正社員を目指しての就職活動。職歴無し、とはいってもアルバイト経験がありますから、それについて質問される事は多いです。

フリーターの中途採用に関しては、アルバイト経験も評価の対象と考える採用担当者も多いです。しっかりと今までの経験をまとめて、面接でしっかりとアピールできるように準備をしておきたいですね。

志望する会社の業務内容にもよりますが、もしアルバイト経験と仕事に関連する部分があるようでしたら、アピールする事で採用される可能性を高める事も可能です。全くの未経験よりは、アルバイト経験であっても持っている方が仕事を覚えるのは早いです。

また、面接ではアルバイトに対してどういった姿勢で取り組んでいたか、仕事を通じてどんな事を身に付けてきたか、と言った事もしっかり伝える事で評価してもらいやすくなります。

長くアルバイトを続けられているフリーターの場合、リーダーとして活躍されている方も少なく無いと思います。アルバイトを通して身に付けたこと、トラブル時の対処なども人間力としてアピールする事も出来ます。

アルバイトだから何もない、というのでは無くてこうしたアピール出来る部分をしっかり考えて、受け答え出来ていること自体も評価して貰える事が多いです。それだけ就職に対して真剣、ということなのでしょう。

面接対策として、フリーターの場合は「アルバイト経験についての質問」は確実にあると考えて良いでしょう。しっかりと準備しておきたいですね。

それでも就活の面接準備、対策などに不安を感じる場合には、

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などでご紹介しているような、フリーターの就職支援のプロを利用して、就職活動のアドバイスを受けられる事もオススメです。

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